エストニアの南西に浮かぶキヒヌ島は、この国の伝統文化を色濃く残す特別な場所。ユネスコの無形文化遺産にも登録され、人々には「生きた博物館」と呼ばれています。 本書ではこの地を訪れ、女性たちが作る繊細な編み物と丁寧な手仕事の数々を取材。美しい自然と民族衣装に身を包む女性たちの姿とともに、日々の暮らしで使えるニットと小物を紹介します。 編み方のポイント・テクニックや博物館の所蔵品も必見です。
1:エストニア・キヒヌ島を訪ねて 2:キヒヌ島の女性たち 〜帽子、ミトン、グローブ…伝統の編み物の作り手たち 3:キヒヌミュージアム〜キヒヌの歴史と所蔵品 4:作品&How to make 5:ポイントテクニック 6:キヒヌ島インフォメーション
Tankobon Hardcover published in November 2014 by Seibundo Shinkosha(誠文堂新光社)
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