1/Oct
完成。
色々ありましたが何とか完成。
間違えていた所もパッと見分からないくらいの修正は出来ました。
2目ゴム編みはパターン通りでは少し減らしすぎな感じがするので
パターンよりも減らし目の数は少なくした方が良いかもしれません。
今回はゴム編み部分は2目ゴム編み止めではなく、伏せ目で
止めています。
メインの編み込み部分が、エンジ色とこげ茶（海老茶）という
似たような色の組み合わせなので分かり辛いのが残念でした。
主人にはとても喜んでもらえたので、良かったです。

30/Sep
両袖完了。
裾、袖共にパターン通りの目数で2目ゴム編みをしているのですが
出来上がりを見ると「減らし過ぎなのでは？」という気が・・・
仕上げの時に上手く伸びて落ち着いてくれると良いのですが・・・
後は襟を残すのみ。

25/Sep
裾のゴム編み終了。
よくよく見ると、スティークの配色のやり方も間違っていた！！
切る時に気を付ければ良いだけなので
大した間違いではないのですが・・・
しかし、今回は思い込みというか碌に本を見ずにやってしまったので間違いが多いこと・・・
ちゃんと確認しながらやらないとダメですね。

18/Sep
本体編み終わり、楽しいイベントは終了。
後は裾、袖、襟のゴム編みを残すのみ。
Vネックなので要らないかなぁ・・・と思いつつ、このパターン
だけ肩下がりが付いていたので、引き返し編みで肩下がりを
付ける。引き返し編みはGerman Short-rowで。
全部編み終えて、前身頃の真ん中を1目休み目にするのを忘れて
いたことに気づく、しかしもう編みなおす気力もないので
そのまま突き進むことに・・・
そして余ったはずの1目が何故かない・・・
どうやら前後綴じる時に勝手に減らし目をしてしまったらしい。
その前に目をこぼしてやり直しているので、またやり直す気に
ならず見なかった事に・・・
（伏せ目をした後解くのが思いのほか大仕事だった）

毎年恒例の主人への誕生日プレゼント。

編み始めは別鎖の作り目から裾のゴム編みは編まずに
いきなり本体から。
（色々な理由で、裾のゴム編みは本体を編み終わってから）
前から気になっていたShetland Heritageを今回初めて使いました。
糸の感じとしては、2ply Jumper Weightよりも若干糸が細く
表面が艶やか（ガサガサ感はなくツルツルした感じ）で柔らかい
ので針の滑りが良すぎて慣れないうちは手が緩くなりました。
糸の感じが大分違うので、この2種類の糸は混ぜて使わない方が
良いかもしれないと思いました。
（Heritageは3mm以下の針で編んだ方が良いと思います。）

この本のパータン、編み始めもパターンの中心線も書いていないので
自分で一から全体のパターン図を作らないとダメです。
本の通りのパターン図から編み始めると、
とんでもない事になります。